ロマン・ポランスキー監督がドレフュス事件を映画化
2012年5月14日 22:40

[映画.com ニュース] ロマン・ポランスキー監督が、19世紀末のフランスで起こったスパイえん罪事件、通称ドレフュス事件を映画化することがわかった。
ドレフュス事件は1894年、ユダヤ系のアルフレッド・ドレフュス大尉がドイツのスパイとして終身刑に処せられたことに端を発した事件。その後真犯人が現れるが、軍部が隠匿したことに対し、小説家エミール・ゾラや知識人らが弾劾運動を展開。政治的大事件となり、1899年、ドレフュスは釈放され、1906年に無罪が確定した。
「D」と題された新作は、ポランスキー監督作「ゴーストライター」の原作者・脚本家のロバート・ハリスが脚本を執筆。歴史劇というよりも、歴史に残る誤審と政治スキャンダルの側面を強く打ち出した、ポリティカルスリラーになるという。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

限界突破の超注目作
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する“超体感”!!!!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ