母になったペネロペ・クルス、今後は家庭優先 映画出演は「年に1、2本に」
2012年4月29日 21:00

[映画.com ニュース] 俳優で夫のハビエル・バルデムとの第1子を出産後、ウッディ・アレン監督の最新作「To Rome with love(原題)」で復帰した、ペネロペ・クルスがHarper’s Bazaarのインタビューに応じた。
クルスは1歳になった息子レオナルドの母親として満ち足りた生活を送っているようで、ライフスタイルの優先順位が変わったと話す。「今後映画(出演)は年に1本、2本以上にはしないつもり」。そして、最も理想的な1日は「家族と浜辺で過ごすこと、それ以上のことはないわ」と語る。
「20代の頃より30代の方が幸せよ」と話すクルスは現在37歳。同誌表紙のほか、セクシーなドレスに身を包んだグラビアも掲載されており、クルスは産前と変わらぬ見事なプロポーションを披露している。
アレン監督がイタリア・ローマで撮影した「To Rome with love(原題)」は、クルスのほか、アレック・ボールドウィン、ジェシー・アイゼンバーグ、エレン・ペイジ、ロベルト・ベニーニ、ジュディ・デイビスらが共演する。6月22日に全米公開。
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