まゆゆ、絵心バトルに破れる「渡り廊下走り隊7」センター陥落?
2012年4月27日 22:00

[映画.com ニュース] 映画化20周年を記念した「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス」(増井壮一監督)の大ヒット御礼舞台挨拶が4月27日、東京・バルト9で行われ、主題歌を歌うアイドルグループ「渡り廊下走り隊7」の渡辺麻友、浦野一美、菊地あやか、小森美果が出席した。「しんちゃんが大好き」と口をそろえる4人が「絵心バトル」で競い合い、グループ最年長の浦野が優勝。敗れた渡辺は、フォトセッションで浦野にセンターポジションを明け渡した。
事前の練習を防ぐため、渡辺らにはサプライズで行われた絵心バトル。4人が思い思いのしんちゃんを完成させると、審査員として登壇した増井監督は「甲乙つけがたい……」と悩み顔。オリジナルに最も近いしんちゃんを描いた渡辺が優勢に見えたが、「表情豊かで、大好きなタッチ。破壊的なインパクトがある」という理由で、浦野のしんちゃんに軍配が上がった。
浦野本人も「まゆゆが一番だと思っていたから、本当に嬉しい。加入したばっかで、もうセンターが取れちゃうなんて。この調子で何かの曲でセンターに立ちたい」とまさかの展開に大喜び。一方、渡辺は「カップリング曲とかなら……」と浦野のセンター願望にクギを刺していた。
映画は、しんちゃんがささいなケンカが原因で「オラ、妹なんていらないゾ!」と口走ってしまったことから、野原一家が地球の存亡と家族の絆をかけた大騒動に巻き込まれる姿を描く。4月14日、全国330スクリーンで封切られ、4月26日時点で動員33万人を突破。東宝によると、シリーズ累計動員が2300万人目前に迫っているという。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ