「ロックフォードの事件メモ」、ビンス・ボーン主演で映画化
2012年4月22日 07:00
[映画.com ニュース] ジェームズ・ガーナー(「大脱走」)主演で1970年代に人気を博した探偵ドラマ「ロックフォードの事件メモ」が、ビンス・ボーン主演で映画化されることがわかった。
74年から80年まで6シーズンにわたって米NBCで放送された同シリーズは、トレーラー暮らしの私立探偵ジム・ロックフォード(ガーナー)がさまざまな事件解決に臨むクライムドラマ。エミー賞作品賞、主演男優賞、助演男優賞(スチュワート・マーゴリン)などを受賞した。
米Deadlineによれば、映画版は米ユニバーサル・ピクチャーズが製作。「ラウンダーズ」「オーシャンズ13」のブライアン・コッペルマン&デビッド・レビーンが脚本を手がけ、ボーンはプロデューサーも兼ねる。
「ロックフォードの事件メモ」に関しては、2010年にダーモット・マローニー主演で新テレビシリーズを制作する動きがあったが、その後中止されている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ