新人女優・三根梓、幻冬舎文庫の“顔”に大抜てき
2012年4月6日 07:00
[映画.com ニュース] 「シグナル 月曜日のルカ」主演で銀幕デビューを果たす新人女優の三根梓が、幻冬舎文庫の“顔”として、イメージキャラクターに大抜てきされたことがわかった。
これまでに、長澤まさみ(2007)、香里奈(08)、滝川クリステル(10)、高島彩(11)ら注目を一身に集める顔ぶれが務めてきたキャンペーンに、三根という新たな顔が加わった。同社の見城徹社長は「最初に出会ったとき、強い瞳の輝きと清楚なオーラに圧倒され、吉永小百合以来の清純派女優の誕生を確信した」という。
「これほど幻冬舎文庫のキャラクターにピッタリの人はいない」と、数々のベストセラーを手がけてきた見城氏がその場で依頼するほどのほれ込みよう。その後、主演作の試写を見たそうで「自分の判断が正しかったことを実感した。三根梓は、日本映画界に何10年ぶりに舞い降りた奇跡の女神だ」と大きな期待を寄せている。
一方の三根は、「ふだんからよく本屋さんに行くので、自分の顔が書店に並ぶのは、うれしい反面、すごく照れくさいです」と初々しいコメントを寄せた。「文学少女じゃいけない?」というキャッチコピーとともに、涼しげな表情の三根がたたずまいが強いインパクトを放つ「幻冬舎文庫の春まつり」フェアは、4月12日から全国の書店で始まる。
「シグナル 月曜日のルカ」(6月9日公開)は、関口尚の青春恋愛ミステリー小説を実写映画化。「月曜日のルカは憂鬱なのでそっとしておく」「ルカとの恋愛は禁止」「ルカの過去について質問してはいけない」。ノスタルジックな雰囲気が漂う映画館・銀映館を舞台に、不思議な3つの約束から始まったルカと恵介の“ひと夏の恋”を描く。「AAA」の西島隆弘、高良健吾が共演。
「シグナル 月曜日のルカ」は、6月9日から全国で公開。
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