ジェラルド・バトラー、処方薬中毒でリハビリ施設に入所していた
2012年2月28日 11:00

[映画.com ニュース] 英俳優ジェラルド・バトラーが、処方薬中毒でリハビリ施設に入院したが、無事に治療を終えて退院していたことが明らかになった。
米Huffington Postによれば、バトラーは、2007年の主演作「300 スリーハンドレッド」の撮影で体を酷使した頃から、疼痛管理のために処方薬を使用するようになったという。さらに昨年末、新作サーフィン映画「Of Men and Mavericks」の撮影中に負傷し、鎮痛剤への依存が悪化。自ら米カリフォルニア州のリハビリ施設ベティ・フォード・センターに入院し、約3週間の治療を終えて2月24日(現地時間)に退院したという。
バトラーの代理人も、治療終了の事実と、現在は健康である旨のコメントを出している。
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