ジェラルド・バトラー、処方薬中毒でリハビリ施設に入所していた
2012年2月28日 11:00

[映画.com ニュース] 英俳優ジェラルド・バトラーが、処方薬中毒でリハビリ施設に入院したが、無事に治療を終えて退院していたことが明らかになった。
米Huffington Postによれば、バトラーは、2007年の主演作「300 スリーハンドレッド」の撮影で体を酷使した頃から、疼痛管理のために処方薬を使用するようになったという。さらに昨年末、新作サーフィン映画「Of Men and Mavericks」の撮影中に負傷し、鎮痛剤への依存が悪化。自ら米カリフォルニア州のリハビリ施設ベティ・フォード・センターに入院し、約3週間の治療を終えて2月24日(現地時間)に退院したという。
バトラーの代理人も、治療終了の事実と、現在は健康である旨のコメントを出している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー