「ランゴ」アカデミー賞ノミネート受け、アメリカ再上映決定
2012年1月27日 08:00

[映画.com ニュース] ジョニー・デップが声優として出演をしたアニメ映画「ランゴ」(ゴア・バービンスキー監督)が、アメリカで再上映されることになったと、エンターテイメント・ウィークリー誌が報じた。
同作は昨年3月に全米公開され、すでにホームビデオも発売されているが、アカデミー賞長編アニメーション賞部門にノミネートされたため、配給を手がけるパラマウント・ピクチャーズは1週間の限定公開を決定。公開は今週末から。なお、同作の世界興行収入は、現在までで2億4500万ドル。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のバービンスキー監督が手がけたフルCGアニメである同作。人間のペットとして飼われていたお調子者のカメレオン、ランゴは、飼い主と離ればなれになってしまう。西部の荒野にある町ダートにたどりついたランゴは、町の保安官として生きることになる。ランゴの動きは、デップの演技をモーションキャプチャーでとらえて再現したことでも知られている。
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