南明奈、米イケメン俳優と「格好よすぎて目が合わせられない」
2012年1月24日 21:15
［映画.com ニュース］ 「ボーン・アイデンティティー」製作チームによる海外ドラマ「コバート・アフェア」のイベント試写会が1月24日、都内の劇場で行われ、主要キャストのクリストファー・ゴーラムとセンディル・ラママーシが来日。タレントの南明奈とモデルの吉木りさが花束贈呈に駆けつけ、南は「テレビで見るよりずっと素敵！ 格好よすぎて目が合わせられない」と2人のイケメンぶりに圧倒されていた。
新米CIA諜報員として世界中を駆けめぐるアニー・ウォーカー（パイパー・ペラーボ）の活躍を描くスパイ・アクション。「ボーン」シリーズ3部作を手がけたダグ・リーマンが制作総指揮を務め、全米で初回視聴者数490万人を記録した。
「アグリー・ベティ」「ハーパーズ・アイランド」など、数々の大ヒットドラマに出演しているゴーラムは、今回が初来日。「東京はとても美しくて大好きになったよ。もっと滞在できたら良かったのに。シーズン3ではぜひ東京で撮影したいね」とすっかり気に入った様子。「HEROES／ヒーローズ」の出演で一躍スターとなったララマーシは、「同じキャラクターを72話も演じていたので、全く違う新しい物語に飛び込むのは楽しかったよ。僕は2度目の来日だけど、今日のような雪の日は僕の住んでいるニューヨークみたいでアットホームな気分」とリラックスしていた。
南は、「女性も男性も楽しめる格好いい作品。コミカルな会話やアクションなど見どころが満載」とアピール。吉木も、「知的で強くて美しいアニーの人柄にとてもあこがれる。私もハリウッド進出したい！」と願望をふくらませていた。
さらに、タレントの岡本夏生がサプライズで登場し、「私が日本一のグラビアモデルよ！ 2人ともタイプだから困っちゃうけど、TPOにあわせてお相手するわ。ついでにシーズン2にも出たい」と図々しくアピール。そして、「このドラマは本当に最高よ！ 『チャーリーズ・エンジェル』と『西部警察』を足して2で割ったような感じで、もし日本でやるとしたら水野美紀だけが代役可能ね」と独特の言い回しで笑いを誘った。
「コバート・アフェア」シーズン1は、4月18日からDVDレンタル及び発売開始。シーズン2は、同20日からユニバーサルチャンネルで日本独占放送開始。
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