カンヌ映画祭、今年の審査員長はイタリアのナンニ・モレッティ監督
2012年1月23日 11:51

[映画.com ニュース] 第65回カンヌ国際映画祭(5月16~27日)コンペティション部門の審査委員長に、イタリア人監督のナンニ・モレッティが就任すると、同映画祭事務局が発表した。
70年代から活躍するモレッティ監督は、約20本の監督作品のうち、これまで6作品がカンヌ映画祭に出品され、「親愛なる日記」(93)で監督賞、「息子の部屋」(01)で最高賞のパルムドールを受賞するなど、同映画祭との関係は深い。また、97年にも審査員を務めている。
モレッティ監督は、「どんなときも映画に敬意を払ってきた国で開催される、世界で最も権威のある映画祭で審査委員長を務めることに、喜びと名誉と大変な責任を感じています」との声明を発表した。
なお、残りの審査員、およびコンペティション部門の出品作品は後日発表される。
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