武井咲、高額ネックレス贈られ「恐ろしい、怖いです」
2012年1月12日 05:00

[映画.com ニュース] 女優の武井咲が1月11日、都内で行われた「第23回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に出席した。武井は10代部門で受賞し、「同世代の代表ということで恐縮です。賞をいただいたからには、去年以上に頑張らないと」と新年の誓い。副賞として複数のダイヤモンドでハートを形取り、中心に豪華な一粒ダイヤをあしらった18金ホワイトゴールドのネックレスを受け取り、「先ほどお値段を聞いて……。恐ろしい、怖いです」とあまりの高額に震え上がった(金額は非公表)。
世界35カ国のメーカーが一堂に会す「国際宝飾展IJT」が、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」を世代別、男性部門のそれぞれに分けて選考する。1990年にスタートし、今回で23回目。10代部門の武井をはじめ、「AKB48」の大島優子(20代部門)、米倉涼子(30代部門)、檀れい(40代部門)、余貴美子(50代部門)、浅丘ルリ子(60代以上部門)、佐藤浩市(男性部門)、サッカー選手の本田圭佑(特別賞男性部門)、K-POPグループ「少女時代」(特別賞女性部門)がそれぞれ受賞した。
昨年の前田敦子(10代部門)に続き、AKBメンバーとして受賞した大島は「他にも活躍されている同世代の方がたくさんいるので、到底受賞できるとは思っていなかった。賞をいただいた重みを感じるし、もっともっと輝く女性になりたい」と感無量。米倉は第13回で20代部門を受賞して以来、2度目の受賞で「40代でもいただけるように、女を磨きたい」と意欲満々。一方、佐藤は「どうして僕が……。50(歳)を過ぎて、光り輝いていると言われても」と戸惑いを隠せない様子だった。
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