マット・デイモンが監督デビュー作から降板 代役にガス・バン・サント監督指名
2012年1月10日 19:45

[映画.com ニュース] マット・デイモンが、監督デビューを果たす予定だった新作からスケジュール上の都合で降板し、代わりにガス・バン・サント監督にメガホンをとってもらうよう依頼していたことが明らかになった。
タイトル未定の同作は、デイモンとジョン・クラシンスキー、そして「かいじゅうたちのいるところ」の脚本家として知られるデイブ・エガーズの3人が脚本を手がけた。小さな町に引っ越して来たセールスマンが主人公のドラマで、デイモンとクラシンスキーは製作と出演も兼ねている。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、デイモンは現在、出演作など複数のプロジェクトを抱えており、同作を監督するための充分な準備期間が取れないと判断。代わりに、自身の出世作「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」からの付き合いであるバン・サント監督に引き継いでもらうよう依頼し、同監督もそれを受諾したという。なおデイモンは、予定通り出演はする見込みだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

個人的に“過去最高”!!
【たった“1秒”が爆発的に話題になった映画】実際に観たら…全てが完璧、全編がクライマックス
提供:ワーナー・ブラザース映画

傑作SFアドベンチャー、無料放送!
【製作費1億7000万ドル超の大作】近代文明崩壊、人々の運命は…(提供:BS10 スターチャンネル)