「GARO」イケメン3人衆、雨宮慶太監督に“お年玉”おねだり
2012年1月8日 14:00

[映画.com ニュース] 人気特撮シリーズ「牙狼<GARO> MAKAISENKI」の先行劇場上映が1月7日、東京、大阪、愛知、福岡、北海道の5カ所で始まり、シネ・リーブル池袋では小西遼生、藤田玲、山本匠馬、雨宮慶太監督が舞台挨拶を行った。「あけましておめでとうございます。去年は1月2日から撮影で、みんなにお年玉を渡して大変だった。今年はないよ」(雨宮監督)。小西をはじめ、劇中衣装に身を包んだイケメン3人衆は「お年玉、ちょうだい!」と声をそろえて、女性ファンの黄色い歓声を集めていた。
人間の邪心にとりつく魔獣ホラーと戦う魔戒騎士・冴島鋼牙(小西)の戦いを描くアクションの新シリーズで、テレビ放送に先がけ、同日から第13話「仙水」、第14話「再会」、第15話「同胞」を2週間限定上映。以降、第16話から最終回となる第24話が劇場で先行上映される。シリーズも佳境に入り、小西は「内容もVFXもとにかく激しい。さらに盛りだくさんなので、劇場もテレビもよろしくお願いします」と猛アピール。藤田も「人間的に成長できた」と手応え十分だ。
山本は6年ぶりの「GARO」シリーズ復帰だといい、「久しぶりの現場で刺激を受けた。でも、このふたり(小西と藤田)は変わっていない」と感激しきり。藤田から“お化け嫌い”を暴露された小西が、手にした剣を振り回すと、山本が止めに入るといったチームプレーも披露し、きずなの強さを見せていた。
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