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異議あり!映画「逆転裁判」がウェブ上で大法廷を開廷

2012年1月4日 17:30

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ゲームを象徴するアトラクティブな 法廷バトルシーンを再現した劇場版
ゲームを象徴するアトラクティブな 法廷バトルシーンを再現した劇場版

[映画.com ニュース] 成宮寛貴が主演を務める、三池崇史監督作「逆転裁判」の公式サイトで、今作を象徴するセリフを生かした「“異議あり!”キャンペーン」がスタートした。

2001年の発売以来、シリーズ累計410万本を売り上げているカプコンの人気法廷バトルアドベンチャーゲームを、「一命」の三池監督が実写映画化した。舞台は、犯罪の増加に伴い3日以内に被告人の有罪・無罪を決定する「序審法廷」システムが採用された日本。弁護士と検事が限られた時間内で裁判と捜査を同時に行い、なによりもスピードが最重要視される法廷を舞台に、新人弁護士の成歩堂龍一が、持ち前の正義感と依頼人を信じる心を武器にライバルの天才若手検事と戦いを繰り広げる姿を描く。

同キャンペーンは、テーマにそってユーザー(原告)から投稿された身の回りの“異議あり”な出来事に対し、ネット上の大法廷さながらにユーザー同士が「異議あり!」「異議なし!」ボタンを用いて審議しあうというもの。判決は、テーマ発表から2週間後にくだされる。

1回目のテーマ「恋人に関して感じた異議ありなこと」に対しては、すでに「クリスマスなのに仕事を優先する恋人に異議あり!」や「家事をしない彼女に異議あり!」といった投稿が寄せられている。配給の東宝関係者は「一触即発になる前に、一度『逆転裁判』ファンの審議にかけてみてはいかがでしょうか?」と提案している。

逆転裁判」は、2012年2月11日から全国で公開。

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