セス・ローゲン主演のマリファナ映画「スモーキング・ハイ」に続編?
2011年12月26日 17:30

[映画.com ニュース] 人気コメディ俳優のセス・ローゲンが、俳優ジェームズ・フランコと共演して大ヒットした「スモーキング・ハイ」(2008)について、続編の可能性を語った。
同作は、裁判所への召喚状を配達するマリファナ愛好者のデール(ローゲン)と売人のソール(フランコ)が、警官による殺人事件に巻き込まれ、フラフラになりながら逃走を繰り広げるという爆笑コメディ。米E!オンラインによれば、脚本・主演を務めたローゲンは「続編を作ることで前作が台無しになってしまうような貴重な作品じゃないし、興味はある」と語っており、脚本パートナーのエバン・ゴールドバーグらとアイデアを温めているようだ。
ゴールドバーグも今年の春頃より、続編の製作に意欲を示している。ローゲンと共同脚本を務めた「スーパーバッド 童貞ウォーズ」で、俳優クリストファー・ミンツ=プラッセが演じた“マクラヴィン”ことフォーゲル役とフランコ演じるソール役を一緒に描く構想もあったようだが、「スーパーバッド 童貞ウォーズ」に手を付けることはやめたようだ。
ローゲンは、12年2月25日に開催されるインディペンデント・スピリット賞の授賞式で司会することが決定している。
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