鬼の目にも涙! 田原総一朗「もののけ島のナキ」に感涙
2011年12月23日 06:00

[映画.com ニュース] ジャーナリストで元映画監督の田原総一朗氏が、山崎貴監督と八木竜一監督が共同で手がけた3DCGアニメ映画「フレンズ もののけ島のナキ」を絶賛している。田原氏は鑑賞後「いやあ、すごいな。ビックリした」と驚きを隠せない様子。自らのTwitterでも、「CGのすごさを改めて感じた。製作に6年もかかったという。スピーディーの時代に、よくこんな映画が作れたと思う」とツイートするほどだ。
田原氏は、CGの技術に感心しきりで「日本でもここまでのアニメーションができるんだね!」と満面の笑み。内容についても、「ナキとコタケの関係が良いよね。最初はうまくいかないけれど、心が溶けてくるのが良かった。それに、最後のグンジョー! 泣いちゃったよ!」と明かした。
同作は、日本の童話「泣いた赤おに」をベースにし、山崎監督の「日本オリジナルのCGアニメができないか?」という発想のもと、6年越しで実現させた企画。もののけ島に住む赤おに・ナキと青おに・グンジョーの友情を軸に、人間の子ども・コタケとの交流を描いたオリジナルストーリー。
また、興奮も冷めやらぬうちに、「スタッフはこれまでにどんな映画を作っていた人なの?」など、関係者を質問攻めにした田原氏。歯に衣着せぬ言動で知られるジャーナリストが涙を流す姿を網羅したテレビCM「鬼の目にも涙編」は、12月25日から放送。
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