「AKB48」ドキュメンタリー映画第2弾、公開決定
2011年12月12日 00:00

[映画.com ニュース] 「AKB48」のドキュメンタリー映画第2弾「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の劇場公開が決まった。同グループは12月11日、千葉・幕張メッセで「風は吹いている」発売記念大握手会を敢行。来場したファンの前で今作の特別映像を初公開し、製作・公開を報告した。
「AKB48」にとって、2本目のドキュメンタリー映画の公開が明らかになった。今年1月22日には、第1弾となる「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」が全国91スクリーンで封切られ、多くのファンが劇場に駆けつけた。前作の寒竹ゆり監督から、今回はMr.Childrenや柴咲コウ、AKB48など多くのミュージシャンのPVを手がけてきた高橋栄樹が監督を務める。
今作では、スターになったことで少女たちが手に入れたものと、失ったものとは何だったのかに迫る。表舞台の華やかさだけで“本当の姿”は語れない。カメラは、AKB48の全てが変わった激動の2011年に完全密着。東京、グアム、台湾、シンガポール、東北各地へ。分刻みで飛び回るアイドルたちの姿を、前作をしのぐ膨大な数の収録テープのなかから抽出し、独占インタビューとともにつむいでいく。
12月16日から全国の上映劇場窓口、AKB48SHOPで前売り鑑賞券を販売。メンバーの私服生写真付き(数量限定)が付属され、プレミア試写会の応募券も付く(12月25日販売分まで)。
「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」は、2012年1月27日から全国で公開。

DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る
劇場公開日 2012年1月27日
上映時間 121分 (G)
評価・レビュー (9件)
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