感動・共感・涙度93%!「私だけのハッピー・エンディング」特別映像を入手
2011年12月2日 13:00
[映画.com ニュース] 仕事もプライベートも順調だった30歳のキャリアウーマンが突然ガンに侵され、余命半年で出会った主治医と運命的な恋に落ちていく姿を描いた、感涙必至のラブストーリー「私だけのハッピー・エンディング」(ニコール・カッセル監督)。ケイト・ハドソンをはじめ、主要キャストが作品について語る特別映像を、映画.comが入手した。
これまで行われた試写会では、主人公のマーリー(ハドソン)が限られた人生の中で自分にも周りにも素直に向き合うことの大切さに気付き、愛することを最後まで後悔せず生き抜く姿に、涙する人が続出。鑑賞後のアンケート結果では「感動度/共感度/涙度」93%と、高い評価をたたき出したという。
特別映像では、マーリーと恋に落ちる医師を演じるガエル・ガルシア・ベルナルが、自身の役柄や未来のないふたりの“純粋な恋愛”について語るほか、作品の舞台となったルイジアナの土地柄や人々の魅力をハドソンが解説。そのほか、オスカー女優のキャシー・ベイツ、ウーピー・ゴールドバーグら豪華共演陣、カッセル監督にプロデューサーら製作陣が作品への思いを明かしている。
「私だけのハッピー・エンディング」は、12月17日から全国で公開。