ソダーバーグ、映画版「0011ナポレオン・ソロ」離脱し新作スリラーに着手
2011年12月1日 11:00

[映画.com ニュース] スティーブン・ソダーバーグ監督が、「インフォーマント!」「コンテイジョン」(公開中)の脚本家スコット・Z・バーンズと組み、新作「The Bitter Pill(原題)」を手がけることが分かった。
ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラと、ソダーバーグ監督の長年のワーキングパートナーであるグレゴリー・ジェイコブズがプロデュース。米ハリウッド・レポーター誌によれば、作品の詳細は明らかになっていないが、精神薬理学をテーマにしたスリラーだという。
ソダーバーグ監督は、次回作として往年のテレビドラマ「0011ナポレオン・ソロ」を映画化する「The Man from U.N.C.L.E.(原題)」に着手すると見られていた。しかし、予算と主役のキャスティングについて米ワーナー・ブラザースと交渉が決裂し、1週間半前に企画を離脱している。
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