トム・クルーズ来日! 羽田に400人のファンが殺到
2011年11月30日 22:37

[映画.com ニュース] 米俳優トム・クルーズが最新主演作「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」のプロモーションのため11月30日に来日。午後9時半過ぎに羽田空港に到着した。
自身がプロデュースも務める大ヒットシリーズの第4弾の11か国を巡るワールドツアーのスタートの地としてクルーズ自ら日本を熱望。クルーズが日本を訪れるのは、昨年9月にキャメロン・ディアスと共に主演作「ナイト&デイ」のプロモーションで来日して以来となる。そのときはまさに本作の撮影の真っただ中で「次回は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」と語っていたが、その言葉通り約1年2か月ぶりの来日を果たした。
プライベートジェットで到着したクルーズは、長旅の疲れも見せずに迎えに集まったおよそ400人のファンの握手やサインの求め、さらにはスタッフにカメラを渡してのツーショットでの写真撮影にまで笑顔でたっぷり30分ほどの時間を費やして応じた。女子高生のファンがしきりに「トム、あげぽよ!」と連呼すると「アゲポヨ?」とニッコリ。今回は家族は連れず、ブラッド・バード監督と2人での来日となったが、報道陣から「(娘の)スーリは?」と聞かれると「彼女はいまごろ寝てるよ」と笑顔で答えた。
27時間という限られた滞在時間の中で記者会見、被災地のファンも招いてのファンミーティングに舞台挨拶に出席するほか、「都内某所、誰も足を踏み入れたことのない場所への潜入」というミッションを行う予定。
映画は、モスクワのクレムリン爆破事件の容疑を掛けられ、追われる立場となったイーサン・ハントと仲間たちが、事件の黒幕を突き止めるべく、全高828メートルで世界一高いビルとして知られるブルジュ・ハリファ(UAE/ドバイ)への侵入をはじめ、世界中を奔走する。12月16日から全国で公開。
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