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「陰謀の代償」チャニング・テイタムのインタビュー映像を入手

2011年11月1日 13:26

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チャニング・テイタム扮する新任警官ジョナサン(左)
チャニング・テイタム扮する新任警官ジョナサン(左)
(C)2010 SONOPRODUCTIONS, INC.

[映画.com ニュース] クライム・サスペンス「陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル」で、名優アル・パチーノと初共演を果たしたチャニング・テイタム(「G.I.ジョー」)が、作品がかもし出すリアルなトーンの秘密を語るインタビュー映像を映画.comが入手した。

少年時代に犯した罪にとらわれ続ける新任警官ジョナサンを演じたテイタムは、ケイティ・ホームズ扮する献身的な妻ケリーとの関係について「監督が僕らに期待したのは、“理想の夫婦”ではなかったと思う」と語る。そして、「監督は理想を信じていないのかもしれないね」と言うディート・モンティエルとのタッグは、今作で早くも3本目。もはや“盟友”ともいっていい関係だ。

テイタムは、「不思議なことにジョナサンは、結末に至るまでほとんど成長しない」と続ける。殉職した父の相棒(アル・パチーノ)によって犯した罪は隠ぺいされ、ジョナサンは罪を償わないまま成長する。そして17年近く経ってから、ナゾの告発者の登場と、それを阻止しようとする上司(レイ・リオッタ)の執ような要請により、再びその罪に向き合わざるを得なくなる。

テイタムは、ジョナサンが迎える結末を「映画の結末でようやく小さな一歩を踏み出す。でもそれは成功を収めるわけじゃない。ただ自分を知ろうとし、家庭を修復しようとするだけだ」と言及。さらに「この映画は、すべてがグレーで善悪がはっきりしない。『そうか!』と思う瞬間がない。それはリアルの人生と同様なのかもしれないね」と語っている。

陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル」ブルーレイ&DVDは、11月12日発売。

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