ローラを3日間もウキウキ気分にさせた映画とは!?
2011年10月21日 10:01
[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ監督作史上No.1ヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズのブルーレイ化を記念し10月20日、東京・スペースFS汐留で発売記念上映会が開催され、モデルでタレントのローラとデーブ・スペクターがトークショーに出席した。
初公開時は2歳だったというローラは、「改めて見直したけど、楽しくていい映画」と感想を披露し、「ウキウキ気分が3日間も続いたよ」とアピール。スペクターは、「CGを使った映画はたくさんあるが、いまだにこの作品を超えていないものがいっぱいある」ときっぱり。そして、「なぜ当時大ヒットしたのかは見れば分かる。(19年前の映画ということで)知らない世代もいると思うけれど、ぜひ新しい世代も知ってほしい」と語った。
「ジュラシック・パーク」シリーズは、太古のDNAからクローン技術で恐竜を甦らせたテーマパークを舞台に、人間と恐竜たちが繰り広げるサバイバルを描くSFパニックだ。当時の最先端CGによるリアルな恐竜の描写が話題となり、本格的なVFX映画の先駆けともなった作品。トーク中にも、ローラが選んだお気に入りの恐竜(トリケラトプス、ベロキラプトル、ディロフォサウルス)が登場する名シーンが上映された。
シリーズ3作と120分におよぶ新ドキュメンタリーを収録した「ジュラシック・パーク アルティメット・トリロジー」は、10月26日発売(8500円/発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)。
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