ウォシャウスキー兄弟、新作でSF大作にカムバック
2011年10月21日 19:28

[映画.com ニュース] ウォシャウスキー兄弟が、「マトリックス」シリーズ以来となるSF映画「ジュピター・アセンディング(原題)」を手がけることになったと、Deadlineが報じた。
内容は明らかにされていないが、ウォシャウスキー兄弟が考案したオリジナルストーリーで、来春の撮影開始を目指しているという。ふたりは「マトリックス」の世界的な大ヒットで一世を風びしたものの、最近は監督作、プロデュース作ともに精彩を欠いている。
なお、現在はトム・ティクバ(「ラン・ローラ・ラン」)と共同で監督を務める意欲作「クラウド・アトラス(原題)」の撮影中。こちらはデビッド・ミッチェルの同名小説の映画化で、時代も舞台も異なる6つの物語が互いに影響を及ぼしあっていくという野心作。トム・ハンクス、ハル・ベリー、ヒュー・グラントらが出演している。
関連ニュース


映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge