山崎裕太、「付き合うなら背が高い人」TM西川の“身長差愛”をネタに
2011年9月30日 13:37

[映画.com ニュース] トニー賞5部門ノミネートのブロードウェイ舞台「ロック・オブ・エイジズ」の日本公演が決定し9月30日、日本版キャストの西川貴教、島谷ひとみ、山崎裕太、高橋由美子、misono、川平慈英が東京・六本木のハードロックカフェ・ジャパンで製作会見を行った。1980年代を代表するロックナンバーで構成されたミュージカル。西川は「リアルタイムで聞いていた音楽ばかり。音楽の原点を追体験できるし、僕自身にとって音楽がどういうものか、音楽とどう向き合うか改めて考えさせられる」と早くも興奮気味だった。
1987年の米ロサンゼルスを舞台に、ロックシンガーを夢見る青年ドリュー(西川)と、女優を目指すシェリー(島谷)がさまざまな壁を乗り越えながら、夢に近づく姿を描いた青春ラブストーリー。劇中にはボン・ジョビ、ホワイトスネイク、ヨーロッパ、ジャーニーといった人気グループの往年のヒット曲が満載。2012年にはトム・クルーズ出演で映画化も計画されている。ヒロイン役の島谷は「とにかく派手にいきたいですね。あまりロックのイメージがないかもしれませんが、今回の舞台を通して私のロックな部分をお見せします」と気合十分だ。
misonoは「今アーティスト活動を休養しているので、こうして歌える場所を与えてもらえてうれしい」と大喜びだが、「まさか週刊誌に撮られた裕ちゃんと共演できるとは。裕ちゃんのこと“元カレ”って思ってる人もいるかもしれない」と爆弾発言。以前、写真週刊誌で“熱愛”が報じられたといい、山崎は「何年も前のことを、まさかここで蒸し返されるとは。もう誰も覚えてないし、実際(ふたりの間に)何もありません」と呆れ顔。それでも「僕も付き合うなら、自分より背が高い人がいい」と現在、モデルの菜々緒との“身長差愛”が話題の西川を茶化していた。
「ロック・オブ・エイジズ」は10月28日から11月6日まで、東京国際フォーラムホールCで上演(全14公演)。大阪、福岡でも上演される。
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