菜々緒、恋の吊り橋理論で「リベンジしたい」
2011年9月27日 17:29
[映画.com ニュース] 現役女子大生モデルの菜々緒が9月27日、都内で行われた映画「ファイナル・デッドブリッジ」のトークイベントに出席した。初の映画PRサポーターに就任した菜々緒は、「“恋の吊り橋”理論で、一緒に見た男女の距離が縮まると思います! 接触するとドキドキするし。恋活に持ってこいじゃないかな」と力説。交際が噂されているミュージシャンの西川貴教について明言は避けたものの、「(試写を一緒に見たマネージャーに)しがみつけなくて膝を抱えて見ました。目を背けてしまって見れなかったシーンもあるので、プライベートでリベンジしたい」と笑顔をのぞかせた。
映画好きだという菜々緒は、「ドキドキ、ハラハラが止まらない。3Dの迫力と映像が本当にリアルで夢に出てきそう。見終わったときは、自分も登場人物のように生き残った心地でした」とアピール。生き残りをかけて奔走する本作とかけ、同じ事務所に所属する若槻千夏と木下優樹菜から、芸能界で活躍するために「挨拶は徹底して必ずするように」とアドバイスを受けたことを明かした。
スティーブン・クォーレ監督がはじめてメガホンをとった、人気ホラーサスペンス「ファイナル・デスティネーション」シリーズの第5弾。つり橋で発生した崩落事故から生き残った8人の男女が、逃れられない死の恐怖と惨劇に直面する姿を描く。
「ファイナル・デッドブリッジ」は、10月1日から全国で公開。