ジョージ・ルーカスら名監督とのディナー権がオークションに
2011年9月21日 11:20

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」の生みの親であるジョージ・ルーカスと夕食をともにする権利が、米オークションサイトのイーベイに出品されている。
「スター・ウォーズ」のブルーレイ化を記念し、ルーカスフィルムが企画した「Use the Force for Good!(フォースを善行に使おう!)」キャンペーンの一環。商品タイトルは「Dinner with Bay Area Filmmakers including Lucas, Lasseter, Columbus and Coppola」だ。
サンフランシスコのベイエリアを拠点にするルーカス、フランシス・フォード・コッポラ、ジョン・ラセター、クリス・コロンバス、フィリップ・カウフマンという5人の映画監督が一堂に会する食事会に参加する権利がオークションの対象。落札額は、すべてがんの撲滅を目指す非営利団体のStand Up 2 Cancerに寄付される。
日時とレストランは5人が多忙のため未定だが、サンフランシスコ近郊で今年中に実施されるという。食事代は落札価格に含まれているものの、宿泊費と交通費は自己負担する必要がある。9月19日(現地時間)時点で6100ドルの値がついており、締め切りは9月23日(現地時間)の午後5時21分。

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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