ボビー・オロゴン、9歳の娘相手にタジタジ
2011年9月12日 20:29

[映画.com ニュース] タレントのボビー・オロゴンが9月12日、都内で行われた「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のトークイベントに、娘ローズとともに参加した。格闘技に挑戦しているオロゴンは、危機的状況に陥ったときまず守りたいものは「やっぱり家族」ときっぱり。「子どもから教えてもらうこともあって、(子どもが)いてくれたおかげで僕も成長できた」と父親の顔をのぞかせた。
父親の威厳をアピールするオロゴンに対してローズは、「パパが犠牲になってみんなを守る。戦略は逃げること!」。さすがのオロゴンも、「お母さんと相談して逃げます」と娘の前ではタジタジで、“夫婦漫才”ならぬ“父娘漫才”を披露。強い女性が好きかと聞かれると、「好きだけどローズちゃんのお母さんみたいだと……」と口ごもっていた。
「南の島のフリムン」で海兵隊役を演じた経験を持つオロゴンは、「オレだったらもっといろいろやれたんじゃないかな。あれ、まだ撮影終わってない?」と相変わらずのボケを連発。さらに「明日何が起きるか分からない」と話し、「油断したらだめだよ? 小さいころ家の曲がり角を曲がったらシマウマがいたことがあるんだよ」と母国でのエピソードで会場を沸かせた。
本作は、突如現れた未知の生命体によって世界中が侵略される中、アメリカで唯一を攻撃能力を保っているロサンゼルスでマイケル・ナン軍曹ら海兵隊が存亡をかけて死闘を繰り広げる。ジョナサン・リーベスマン監督がメガホンをとり、アーロン・エッカートが主演する。オロゴンは、「チームになって一生懸命答えを探す素晴らしさを感じた。アクション映画なのにメッセージが含まれていて、感動的シーンで終わる最後がたまらない!」と絶賛した。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」は、9月17日から全国で公開。
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