土屋アンナ、ゾウを伴い“アニマルカーペット”練り歩き
2011年8月30日 13:09

[映画.com ニュース] 動物と同じ“目線”で撮影されたネイチャードキュメンタリー「ライフ いのちをつなぐ物語」の公開を記念し8月29日、東京・六本木ヒルズアリーナで“We are all connected”と題されたアニマルイベントが開催された。会場には、夏休み最後の思い出を作ろうという親子連れが多数詰めかけ、ゲストが本物の動物を連れて歩く“アニマルカーペット”に現れると大きな歓声が上がった。
「星になった少年」のモデルでもあるゾウのランディくんと登場した土屋アンナは、「すごくかわいいの。目がキレイ。私がいなくても(ゾウだけで)よかったよね?」と興奮気味。続くアニマル浜口、山本梓、佐々木主浩、あびる優、森泉、JUNO、プリンセス天功らも、ミニチュアホースやラマ、ヤギ、フクロウなど、ペットや劇中に登場する動物たちを伴って練り歩いた。さらに猫ひろし、獣神サンダー・ライガー、タイガーマスクといった動物にちなんだ名前を持つゲストも登場して観客を沸かせた。
同作は撮影日数のべ3000日、総製作費35億円をかけた英BBC史上最大規模のドキュメンタリー。最新の撮影技術を駆使した映像とともに、生命のドラマが描き出される。土屋は、「これから生まれ、育っていく子どもたちの命のバイブルになると思います」とアピールを忘れなかった。
「ライフ いのちをつなぐ物語」は、9月1日から全国で公開。
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