声優初挑戦のAKB指原「おっちょこちょいだから選ばれた」と自虐
2011年8月23日 19:23

[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「AKB48」の派生ユニット「Not yet」の指原莉乃が8月23日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われた、「イースターラビットのキャンディ工場」の舞台挨拶に出席した。本作でアフレコに初挑戦した指原は、おっちょこちょいなウサギの「ピンクベレー」の声を担当。「メンバーの中で、おっちょこちょいだから選ばれたのかな」と自虐的に話すが、「でもせっかく話をもらったので、頑張ろうと思った。(アフレコは)タイミングを合わせるのが難しい。だからピッタリはまったときは気持ちよくて」と笑顔で語った。
おっちょこちょいを自認する指原は、「『Not yet』はまともな人の集まりですよ。その中でも私はドジなんです」と照れ笑い。実写作品にも出演したいか問われると「そんなことになったら大変ですよね! でも、映画やドラマなどやれることはやりたい。北原里英の口元がアンジェリーナ・ジョリーに似てるって言われるので、『Not yet』で共演したいです。ラブサスペンスがいいな」と意欲をのぞかせた。
イースター島にあるキャンディ王国を舞台に、うさぎのイービーがドラマーになる夢とキャンディ工場の未来をかけて、工場の乗っ取りを企むヒヨコのボス・カルロスに立ち向かう。「アルビン 歌うシマリス3兄弟」のティム・ヒル監督がメガホンをとった。日本語吹き替え版は指原のほか、山寺宏一、千葉雄大らが声優として参加した。
「イースターラビットのキャンディ工場」は、全国で公開中。
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