相武紗季、あこがれのプーさんと初対面「とりあえず触っておこう」
2011年8月9日 12:24

[映画.com ニュース] ウォルト・ディズニーの生誕110周年を記念した「くまのプーさん」の公開記念イベントが8月9日、都内で行われ、女優の相武紗季が“癒しの大使”として、プーさんの仲間であるクリストファー・ロビンの扮装で登場した。プーさんが大好きだという相武は、あこがれの存在と“初対面”し、「ディズニーランドでも会えたことがないので、言葉にできない。とりあえず触っておこう」と大喜びだった。
児童文学作家アラン・アレクサンダー・ミルンが息子のために書いた童話「クマのプーさん」を、ウォルト・ディズニーが実子のためにアニメ化。35年ぶりの劇場用新作で、プー、ティガー、クリストファー・ロビンといったおなじみのキャラクターが、しっぽをなくしたイーヨーのために奮闘する。相武も「みんながイーヨーのために、いろんなしっぽを持ってくる。その想像を超えた発想がとてもかわいい」とストーリーを大絶賛だ。
プーさんの魅力は、「自然体でピュアなところ。丸いフォルムも好きで“コテン”と座る姿にもキューンとなる」。CG全盛の時代に、手描きにこだわった映像を「温かみを感じるし、臨場感もある」とニッコリ。「子どもは純粋に、大人の皆さんはきっと癒されるはず」とアピールしていた。
「くまのプーさん」は9月3日から全国で公開。
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