J・アイゼンバーグ、ドストエフスキー「二重人格」映画化に主演
2011年8月8日 13:38

[映画.com ニュース] 「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたジェシー・アイゼンバーグが、ロシアの文豪ドストエフスキーの小説「二重人格(分身)」(英題:The Double)を映画化する企画に主演するようだ。
ペテルブルグを舞台に、人一倍強い野心と劣等感を抱えた政府の小役人が、職場で自分と同じ名前、同じ容姿をした男と対面し、ますます狂気に陥っていく姿を描いく。
米Vultureによれば、アイゼンバーグが主人公を演じる見込みだという。監督は、英コメディドラマ「ハイっ、こちらIT課!」に主演し、長編初メガホンをとった映画「Submarine(原題)」(2011)が高評価を獲得した、リチャード・アヨエイドに決定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)