「トワイライト」最終章、バンパイアと人間の禁断の恋の結末は?
2011年8月2日 17:08
[映画.com ニュース] バンパイアと人間の少女の禁断の恋を描いた、人気シリーズ最終章「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1」の特報が、このほど公開された。
原作はステファニー・メイヤーの人気小説シリーズ。「トワイライト 初恋」(2009)、「ニュームーン トワイライト・サーガ」(09)、「エクリプス トワイライト・サーガ」(10)として映画化され、シリーズ累計興行収入は約1450億円を突破。最終章はビル・コンドン監督がメガホンをとり、バンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)とベラ(クリステン・スチュワート)の禁断の恋の結末を描く。
特報では、エドワードとベラの結婚式の招待状を受け取ったジェイコブが、怒りのあまりオオカミへ変身するシーンから始まる。一方、エドワードと永遠の時間を過ごすことを決意したベラは、結婚を経て念願のバンパイアへと転生することになる。しかし新婚旅行の最中に、ベラは「不滅の子」と呼ばれる危険な子どもが宿っていることに気付く。
「この結婚がすべてを変える」という言葉が、「不滅の子」をめぐり複雑に絡み合う3人の運命を示唆する。
「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1」は、2012年2月25日から全国で公開。