佐藤かよ「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」北米プレミアにコスプレで登場!
2011年8月1日 15:38

[映画.com ニュース] 世界的大ヒット格闘ゲームシリーズをフルCGでアニメ映画化した「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」が、9月3日の日本公開に先がけ7月26日、北米380館でプレミア上映された。ロサンゼルスのリーガルシネマでは、日本語版、英語版の両バージョンで声優デビューを果たしたタレントの佐藤かよが、主人公シャオユウと同じミニスカートの制服コスプレで舞台挨拶に登場した。
佐藤は、「今まで格闘ゲームに200~300万円は使ったんじゃないかと思います。自信はあります!」と明かすほどの「鉄拳」の凄腕プレーヤー。当日は劇場の巨大スクリーンを使用して対戦プレイが行われ、その腕前が披露された。舞台挨拶には、佐藤とともに「鉄拳」プロジェクトディレクターの原田勝弘氏、映画版の水島能成プロデューサー、英語版の声優陣も参加。「アメリカのファンはリアクションがすごく大きくて、テンションが上がりました。すごくうれしかったです」と、佐藤も興奮を隠せないほどの盛り上がりをみせた。
「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」は、全世界で累計販売本数4000万本を誇る格闘ゲームの世界観とアクションをそのままに、「東のエデン」の佐藤大が脚本を務めるフルCGアニメの3D映画。謎の少年の身辺調査を依頼された、中国拳法の達人で高校生のリン・シャオユウ(声の出演・坂本真綾)と、同じ目的を持つロシア人少女アリサ・ボスコノビッチ(同・松岡由貴)の友情と共闘を描く。
日本では、9月3日から全国で公開。
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