ロン・ハワード監督「ダ・ヴィンチ・コード」第3弾から降板
2011年7月31日 11:20

[映画.com ニュース] 「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き、ダン・ブラウンのベストセラー小説を映画化するシリーズ第3弾「ロスト・シンボル(原題)」から、前2作でメガホンをとったロン・ハワード監督が降板したことが明らかになった。
米Deadlineによれば、ハワード監督はプロデュースのみ手がけることになり、製作の米ソニー・ピクチャーズは新たな監督探しに入ったところだという。前2作同様、宗教象徴学者ロバート・ラングドンを主人公とする小説版は2009年に発売され、アメリカでは初日に100万部以上を売り上げた。映画版第3弾では初めて原作者ブラウンが脚色にあたり、トム・ハンクスが三たびラングドンを演じる予定だ。
ハワード監督は、スティーブン・キングの大長編小説「ダーク・タワー」を完全映像化するという野心的な大プロジェクトが、中断を余儀なくされたばかり。一方で、ジョン・クラカワーの著作「信仰が人を殺すとき」の映画化プロジェクトなど、新作も続々決定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ディズニープラス デジタルギフトカード(通常価格5,940円)が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)