“おっぱいソムリエ” 森下悠里らセクシー女忍者が勢ぞろい 4人での入浴秘話も
2011年6月11日 23:00

[映画.com ニュース] 原作者・山田風太郎の没後10年を記念し製作された「くノ一忍法帖 影ノ月」の公開記念舞台挨拶が6月11日、東京・銀座シネパトスで行われ、主演の阿部真里をはじめ、セクシー女忍者を演じた西野翔、森下悠里、宮間梨佳が勢ぞろい。思い思いのセクシーな私服で登場した4人は、撮影中の艶っぽいエピソードに花を咲かせ、男性ファンで満席となった場内を盛り上げた。
1990年代にビデオシリーズ、劇場版あわせて8本が製作された女忍者(くノ一)たちの活躍を描くセクシー時代劇。派手好みの尾張藩主・徳川宗春は、質素倹約を掲げる徳川8代将軍・吉宗と対立。吉宗のスキャンダルを暴こうと甲賀の忍者たちを送り込む。一方の吉宗は、スキャンダル発覚を恐れて、くノ一に過去の愛人たちの抹殺を命じる。
主演を務める阿部は今回、キスシーンに初挑戦し「きれいなキスシーンを想像していたのに、実際には口に墨を含んでキスすることに(笑)。初キスは墨の味です」。劇中に登場するヘビに愛着が湧いてしまい、「飼い手もいないと聞いて、今はうちで飼っています」と明かした。また、人気グラビアアイドルの森下は「私、顔を見ただけで、その人がどんなバストかわかるんです。“おっぱいソムリエ”と呼ばれているんで」と告白。撮影の合間には、4人そろって入浴することもあり「みんな、想像通りのバストだった。やっぱり私の目利きって正しいなって」とセクシー裏話を披露した。
さらに「真冬の竹やぶでフルヌードになった。裸は慣れているんですが、とても寒くて」(西野)、「現場でいきなり胸をもまれることになったが、『もうやるしかない』と覚悟を決めた。映画を見たお母さんから『もうちょっと演技しろ』って怒られた」(宮間)。舞台挨拶には林哲次プロデューサーも登壇し「アキバ四十八手というアイデアがあった。女忍者が48人に分身して『会いたかった』って歌う忍術なんですが……あまりにくだらないのでボツにしました。(AKB48の)総選挙も終わったし、次回は使おうかな」と笑いを誘った。同作は銀座シネパトス他公開中。
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