森下悠里、90センチの胸元に“ドラゴン・タトゥ”で観客悩殺

［映画.com ニュース］　全世界で2100万部以上を売り上げたスウェーデンのベストセラー小説を映画化した「ミレニアム／ドラゴン・タトゥーの女」のイベント試写会が12月17日、東京・シネマート六本木で行われ、人気グラビアアイドルの森下悠里が登場。映画にちなんだタトゥの入った自慢のGカップ（90センチ）の胸元を惜しみなく披露し、集まった観客や報道陣を悩殺した。

同作は、スウェーデンの孤島を舞台に、40年前の少女失踪事件を調査する雑誌編集者ミカエルと、彼を助けるヒロインの天才ハッカー、リスベットが、事件の真相に迫る姿を描くミステリーサスペンス。森下は、「見る前はもっと難しい映画かと構えたけれど、見たら世界に入り込んで夢中になった。ナゾ解きの奥深さにはまって3回見ました」と熱心にPR。ヒロインのリスベットにも魅了された様子で、「ミステリアスで格好いい女性。タトゥや鼻ピアスがすごくパンクだけど意外と華奢で、今までにいなかったヒロイン」とその魅力を分析してみせた。さらに、「今まであまり女の子をいいなと思ったことはないけれど、リスベットだったらいいかも」と同性ながらもすっかりメロメロだ。注目のタトゥは、リスベットが背中に入れていたものを「胸元でいつも男性を誘惑しようと思っていますし、ファンの方も注目してくれるので」と、豊満な90センチの胸元に。そのタトゥと胸元を強調するセクシーポーズを連発し、色気を振りまいていた。

「ミレニアム／ドラゴン・タトゥーの女」は2010年1月16日公開。