AKB48前田敦子、最下位争い中の阪神に改革案
2011年6月5日 22:22
[映画.com ニュース] 「AKB48」の前田敦子が6月4日、主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の公開初日を迎え、東京と大阪での舞台挨拶を日帰りで敢行した。
同作は4日、全国320スクリーンで封切られた。前田は「AKB48」の活動が多忙を極めているのにもかかわらず、テレビ30番組以上、紙・ウェブで100媒体以上(うち表紙が20媒体以上)の取材を精力的に完遂。この日は、東京での舞台挨拶終了とともに、田中誠監督や共演した瀬戸康史、峯岸みなみ、川口春奈、池松壮亮と劇中衣装のまま新幹線に乗り込み、一路大阪へ向かった。
TOHOシネマズ梅田で行われた舞台挨拶は、客席のボルテージが最初から最高潮に。前田は、大阪の印象について「いつも大阪の皆さんから元気をいただいているので、ありがとうございます。私も元気です!(笑)」と挨拶。すると、すかさず「僕も元気です!」と場内から声援がおくられ、「本当に大阪の方はノリがいいのでうれしいです」とニッコリほほ笑んだ。
プロ野球セントラルリーグで、横浜べイスターズと最下位争いを展開するなど、調子のあがらない阪神タイガースをマネジメントするとしたら「まずは皆さんと気持ちを分かち合うことが大切なので、選手ひとりひとりと面談することから始めたいと思います」と提案。その際には、「まずは、こんにちはと挨拶するところから始めたい」と謙虚な姿勢をうかがわせた。
配給の東宝によれば、AKB48のファンと見られる中高生から20代の男女だけでなく、ベストセラーとなった原作本の読者層とみられる30~40台の男性まで幅広い客層が、劇場に詰め掛けているという。
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