「ドラゴン・タトゥーの女」動画流出騒動、ソニーは自作自演を否定
2011年6月2日 17:24

[映画.com ニュース] 世界的ベストセラー小説のハリウッド映画化「ドラゴン・タトゥーの女」(デビッド・フィンチャー監督)の予告編を盗撮した映像が、動画共有サイトYouTubeから削除された。
同動画は5月28日にYouTubeにアップされると、さまざまな映画サイトで話題となり、アクセスが急増。ハリウッド・レポーター紙によれば、31日の正午(米国西海岸時間)段階で140万ビューを超えていたという。
この盗撮動画をめぐっては、世界配給を手がけるソニー・ピクチャーズが仕掛けた巧妙なやらせとの疑惑があったが、ソニー側は否定。「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」の公開館で上映された予告編が違法に盗撮されたものだと説明している。なお同社は、流出したR指定版予告編から過激な描写を削除した新予告編を正式公開している。
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