今度はエイリアンVS恐竜? ハリウッドで新種のエイリアン映画が大流行
2011年5月12日 11:21

[映画.com ニュース] ハリウッドでは、地球侵略モノに別の要素を加えた映画がブームのようだ。
今夏公開の「カウボーイ&エイリアン」(ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード出演)は、エイリアンが地球に襲来するという従来のパターンを踏襲しながら、物語の舞台を19世紀のアメリカに設定したことで、西部劇とSF映画との融合になっている。そして現在、「恐竜VSエイリアン」をテーマにした映画企画が進行中だとDeadlineが報じた。
「Dominion:Dinosaurs Versus Aliens」と名付けた企画を立ち上げたのは、「メン・イン・ブラック」シリーズで知られるバリー・ソネンフェルド監督。宇宙人を題材にした「メン・イン・ブラック」シリーズで成功を収めただけに、エイリアンと恐竜を一緒に登場させるのが夢だったという。
コミック作家のグラント・モリソンがコミック原作と映画脚本の両方を担当し、ソネンフェルドが監督を務めることになるという。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)