P・ジャクソン監督、「ホビット」新キャストをFacebookで発表
2011年5月3日 11:02
[映画.com ニュース] ピーター・ジャクソン監督の最新作「ホビット(原題)」に、新たなキャストが加わった。
ジャクソン監督がFacebookで発表したもので、テレビドラマ「プッシング・デイジー 恋するパイメーカー」で知られる長身&二枚目俳優のリー・ペイスと、ニュージーランド出身の俳優ディーン・オゴーマンが出演。ペイスがエルフの王スランドゥイルを、オゴーマンが先日降板したロバート・カジンスキーに代わり、ドワーフのひとりであるフィーリを演じる。
同作は、「ロード・オブ・ザ・リング」の前章にあたる、J・R・R・トールキンの小説「ホビットの冒険」を2部作として全編デジタル3Dで映画化。主役のビルボ・バギンズをマーティン・フリーマンが演じるほか、リチャード・アーミテージ、イアン・マッケラン、イライジャ・ウッド、ケイト・ブランシェット、イアン・ホルムらが出演する。
「ホビット」第1部は2012年12月、第2部は2013年12月の公開を予定。
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