ティム・ロス、児童虐待テーマに監督第2作に着手
2011年4月21日 11:17
ニューヨークのソーシャルワーカー、マーク・ペアレントのノンフィクション「Turning Stones: My Days and Nights with Children at Risk」を映画化するもの。さまざまな虐待に遭っている子どもたちを救うための活動記録で、ロスはペアレント役にサム・ロックウェルを起用したいと考えているという。
ロス自身も虐待されていたことを告白しており、本作は、父親による性的虐待を扱った「素肌の涙」と対の関係にあると話している。
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