「glee」人気俳優クリス・コルファー執筆の脚本がドラマ化
2011年4月21日 13:42

[映画.com ニュース] 米大ヒットドラマ「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」の人気俳優クリス・コルファーが執筆する脚本のパイロット版が、ディズニー・チャンネルで放送されることが分かった。
米Deadlineによれば、タイトルは「The Little Leftover Witch(原題)」。フローレンス・ラフリンの同名児童書が原作で、ある家族の住む家に舞い降りてきた小さな魔女を描く物語だという。
「glee」でゲイの少年カート役を演じているコルファーは、同作で第68回ゴールデングローブ賞(TVシリーズ/コメディ部門)助演男優賞を受賞。弱冠20歳だが、俳優だけでなく脚本家としても活動しており、超多忙な日々をおくっている。
コルファーは来週、「glee」シーズン2の最終話をニューヨークで撮影後、キャスト陣とともにコンサートツアーで全米を回る。その後は、インディーズ映画「Struck by Lightning(原題)」の脚本・主演を務めることが決定しており、今夏クランクインする見込み。秋には「glee」シーズン3の撮影がスタートする。
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