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二宮和也、“花粉症宣言”「ヒノキと相性がいい」

2011年4月18日 14:15

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松山ケンイチ、二宮人気にジェラシー?
松山ケンイチ、二宮人気にジェラシー?

[映画.com ニュース] 大人気コミックを2部作で実写映画化する「GANTZ」の後編にあたる、「GANTZ PERFECT ANSWER」に出演する二宮和也松山ケンイチが4月18日、同作をPRするため全国を行脚していた「GANTZトレーラー」終了式にサプライズ登場した。

「GANTZトレーラー」は1月10日にプレミアイベントが行われた東京・六本木を出発し、福岡、大阪、神戸、広島、岡山、名古屋を巡回。撮影に使われた“GANTZスーツ”や武器の展示を行った。4月16日には、ゴール地点である東京・有楽町の日比谷パティオに到着。最後の展示を楽しむファンの前に、二宮と松山が姿を現すと大歓声があがった。

二宮は、「鼻声ですみません。周りといろいろ話し合った結果、どうやら花粉症になりました。ヒノキと相性がいいみたいで(笑)」と“花粉症宣言”。さらに、「花粉症じゃない二宮が見られる最後の作品です」と同作をアピール。松山とともに行った全国キャンペーンを「いろんな場所に行けて良かったね。一緒にご飯も食べたし」と振り返った。

一方の松山は「撮影時はもちろん、取材のときも二宮さんを頼りにしていた。僕が説明できない部分も余すところなく語ってくれた。僕は全体で2%くらいしかしゃべっていない」と感謝。しかし、「2人で取材を受けていると、インタビュアーさんが二宮さんしか見ていないんですよ」とぼやき節だった。

黒いナゾの球体「GANTZ(ガンツ)」に召還され、異形の敵“星人”との理不尽な戦いに巻き込まれた玄野(二宮)と加藤(松山)の奮闘をダイナミックに描く。今年1月に公開された前編「GANTZ」は興行収入33億円を突破。完結編となる今作では、玄野と加藤がヒロイン・多恵(吉高由里子)をめぐって対立し、原作とは異なるエンディングを迎える。

東京・有楽町の東京国際フォーラムで完成披露試写会を行った翌日に、東日本大震災が発生。二宮は「完成披露の次の日、フォーラムが帰宅できない方々の待機場所になったと知り、本当に他人事ではないなと実感した。震災後は、自分たちに何ができるんだろうと考える日々。でも『GANTZ』が『GANTZ』であり続けることが、応援してくれた皆さんへの恩返しだと思った」。松山も「こうして皆さんとお会いするたび、大きなパワーをいただいている。僕らは映画を通して、パワーをお返ししたい」と力強く語った。

GANTZ PERFECT ANSWER」は、4月23日から全国で公開。

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