矢田亜希子、6年ぶり連ドラ主演でイケメン若手陣と共演
2011年4月12日 20:23
[映画.com ニュース] 女優・矢田亜希子が4月11日、都内で行われたTBS系新ドラマ「シマシマ」の発表会見に出席した。6年ぶりの連続ドラマ主演で、三浦翔平ら若手イケメン俳優4人と共演。最大15歳の年の差を戸惑いつつも楽しんでいるようで、「子どもにしては大きすぎるし、弟にしては離れすぎているし、親戚の子みたい」とはにかんだ。
ドラマは、「モーニング」(講談社刊)で2008年から10年にかけて連載された人気漫画が原作。不眠に悩む女性向けの“添い寝屋”が物語の舞台で、その女オーナー(矢田)が、女性たちの元にイケメン男性スタッフを派遣し極上の眠りを提供していく。
悩める女性と添い寝をする男性スタッフ役には、物語のキーマン的存在を演じる三浦のほか、菊田大輔、鈴木勝大、福士蒼汰と今後ブレイクが期待されるフレッシュな面々。添い寝シーンの撮影は緊張するようで、三浦は「(女性と)足が当たっただけでビクンとなってしまった」と初々しい表情で話した。
添い寝屋を訪れる客役で毎回女性ゲストが登場、第1話には優木まおみが出演する。矢田は「どんな女性にでも分かってもらえる内容になっている」と“オーナー”の顔でドラマをアピールしていた。
「シマシマ」は、TBSで4月22日から毎週金曜の午前0時20分に放送。初回は0時35分から。また、J:COMオン デマンドで毎回先行配信される。(映画.com×文化通信.com)