ベン・アフレック、B・ラーマン監督「グレート・ギャツビー」に参加へ
2011年4月11日 11:14

[映画.com ニュース] ベン・アフレックが、米作家スコット・フィッツジェラルドの代表作「グレート・ギャツビー」の3D映画化企画に出演する可能性が出てきた。
1920年代のニューヨーク、ロングアイランドを舞台に、東部の令嬢デイジーに恋をした成り上がり者ギャツビーの破滅へと向かう人生を描いた「グレート・ギャツビー」は、アメリカ文学史上最も有名な作品のひとつ。今回は、バズ・ラーマン監督がメガホンをとり、主人公のジェイ・ギャツビー役をレオナルド・ディカプリオ、デイジー・ブキャナン役をキャリー・マリガン、物語の語り手となるニック・キャラウェイ役をトビー・マグワイアが演じる予定だと報じられている。
米Deadlineによれば、アフレックは、デイジーの夫で富豪のトム・ブキャナン役で出演交渉に入っているという。アフレックも出演に意欲的で、あとは自身の次回監督作「Argo」の撮影スケジュールとの兼ね合い次第のようだ。
「グレート・ギャツビー」は米ワーナー・ブラザースの製作で、豪シドニーのフォックス・スタジオでの撮影が予定されている。
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