ビル・マーレイ、ルーズベルト元大統領役で映画主演
2011年3月31日 11:22

[映画.com ニュース] ビル・マーレイが、新作映画でフランクリン・D・ルーズベルト第32代アメリカ合衆国大統領を演じることが明らかになった。
BBCラジオで放送されたラジオドラマ「Hyde Park on the Hudson」の映画化。同ドラマの作者リチャード・ネルソンが脚色にあたり、「恋とニュースのつくり方」のロジャー・ミッシェル監督がメガホンをとる。
舞台となるのは、1939年6月のある週末。ジョージ6世が英国王として初めてアメリカの地を踏み、ニューヨーク州北部のルーズベルト元大統領の別荘を訪れたという出来事を背景に、ルーズベルトと遠戚のマーガレット・スタックリーとの恋を虚実交えて描く。ちなみにジョージ6世は、「英国王のスピーチ」でコリン・ファースが演じた。
米フォーカス・フィーチャーズと英フィルム4の共同製作で、7月のクランクインを予定している。
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