アガサ・クリスティの傑作「ねじれた家」が映画化
2011年3月24日 07:02
[映画.com ニュース] ミステリーの女王アガサ・クリスティの長編小説「ねじれた家(Crooked House)」が、映画化されることになった。
1949年に発表された「ねじれた家」は、クリスティ本人が「自作のなかで最も好きな2作品のうちのひとつ」と語った傑作ミステリー。第2次世界大戦直後の英ロンドンを舞台に、ねじれた家で起こった殺人事件を発端にした物語が繰り広げられる。同作が映画化されるのは初めてとなる。
英インディペンデント紙によれば、ロバート・アルトマン監督作「ゴスフォード・パーク」(01)でアカデミー賞脚本賞を受賞したジュリアン・フェローズが脚色を手がけ、ニール・ラビュート監督がメガホンをとるという。現時点ではキャストは明らかになっていない。
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