TBS「ブレインサバイバー」南米に進出
2011年3月3日 18:50
[映画.com ニュース] 2002年に特別番組として放送されたTBSのバラエティ番組「ブレインサバイバー」が、南米全域でフォーマット制作されることが明らかになった。
「ブレインサバイバー」は、記憶力や知覚を必要とする問題が出題される4つのステージを16人の回答者が勝ち抜き形式で競い、最終ラウンドを制覇したひとりが賞金を獲得できるサバイバル形式のゲーム番組。TBSはクイズやバラエティ番組などのコンセプトや制作ノウハウを販売する「フォーマット番販」で同番組を米国に販売し、現地出演者、現地版タイトルによる子ども向け番組として高視聴率を獲得している。
米国での人気を受け、同社は南米全域で展開するディスカバリー・キッズ・ラテン・アメリカ社と、幼児向けの南米バージョン26話の制作に合意。これまでに「わくわく動物ランド」(アルゼンチン、ウルグアイ)、「風雲!たけし城」、「しあわせ家族計画」(チリ、アルゼンチン、ブラジル他)などを南米各国でヒット番組として成功させた実績を持つが、南米全域の広域に対してのフォーマット版制作を行うのは初めてだ。
「ブレインサバイバー」は、南米とアメリカのほか、韓国とスペインでもフォーマット制作されている。
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