ビゴ・モーテンセンが新「スーパーマン」の悪役に?
2011年3月2日 06:09

スーパーマンを養子にするジョナサン・ケント役に、ケビン・コスナーのキャスティングが検討されているが、悪者のゾッド将軍役にビゴ・モーテンセンが候補に挙がっているという。ゾッド将軍とはコミック版「スーパーマン」に登場する主要な悪者のひとりで、1981年に公開された「スーパーマンII」ではテレンス・スタンプが演じたことでも知られている。
ハリウッド・レポーター誌によれば、まだ理想のキャストとして製作サイドが名前を挙げただけで具体的な交渉には入っていないという。それでも、クリストファー・ノーラン監督がプロデュースを手がけ、ザック・スナイダー監督がメガホンをとる超大作だけに、モーテンセンが了承する可能性は十分にある。ノーラン監督が手がける「バットマン」シリーズと同様、実力派俳優だけをそろえた豪華キャストが実現するかもしれない。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント