ビゴ・モーテンセンが新「スーパーマン」の悪役に?
2011年3月2日 06:09

[映画.com ニュース] 英俳優ヘンリー・カビルが主演を務める「スーパーマン マン・オブ・スティール(原題)」のキャスティングが、いよいよ本格化してきた。
スーパーマンを養子にするジョナサン・ケント役に、ケビン・コスナーのキャスティングが検討されているが、悪者のゾッド将軍役にビゴ・モーテンセンが候補に挙がっているという。ゾッド将軍とはコミック版「スーパーマン」に登場する主要な悪者のひとりで、1981年に公開された「スーパーマンII」ではテレンス・スタンプが演じたことでも知られている。
ハリウッド・レポーター誌によれば、まだ理想のキャストとして製作サイドが名前を挙げただけで具体的な交渉には入っていないという。それでも、クリストファー・ノーラン監督がプロデュースを手がけ、ザック・スナイダー監督がメガホンをとる超大作だけに、モーテンセンが了承する可能性は十分にある。ノーラン監督が手がける「バットマン」シリーズと同様、実力派俳優だけをそろえた豪華キャストが実現するかもしれない。
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