J・ティンバーレイク「ヨギ＆ブーブー」の魅力を語ったコメント到着

(C)2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

［映画.com ニュース］　アカデミー賞ノミネート作品「ソーシャル・ネットワーク」に出演するジャスティン・ティンバーレイクが、声優として出演する「ヨギ＆ブーブー わんぱく大作戦」の魅力を語った特別映像を、映画.comが入手した。

1961年からアメリカでテレビ放送され大人気となったテレビアニメ「ヨギ＆ブーブー」が、実写とCGアニメの融合により3Dでよみがえったファミリーアドベンチャー。アメリカではヨギの声をコメディアン俳優・ダン・エイクロイド、ヨギの相棒小熊のブーブーをティンバーレイクが演じている。9週連続でトップ10入りを果たし、全世界興行収入100億円突破の大ヒットを記録している。

特別映像では、ティンバーレイクが“ヨギ・ベア”を欠かさず見ていたという幼少期の思い出から、同作の声優を担当することになった現在の心境、製作時の様子を語っている。同作の魅力についても、「大人になった今でも、見るたびに子どもに戻ったような気分にさせてくれる、親と子どものための“最高”のファミリー映画」と絶賛した。

日本語吹き替え版では、全編を新たな演出で敢行。ヨギの声を「アイスエイジ」「モンスターズインク」の茶風林、ブーブーの声を「キャスパー」「ピーターパン2」の林勇ら、ベテラン人気声優が担当している。

「ヨギ＆ブーブー わんぱく大作戦」は、4月2日から全国で公開。