SUSHI TYPHOON3作品、ゆうばり映画祭で上映決定
2011年2月18日 07:00

[映画.com ニュース] 日本映画史上初となる、海外配給専門レーベル「SUSHI TYPHOON」の「AVN -ALIEN VS NINJA-」(千葉誠治監督)、「HELLDRIVER」(西村喜廣監督)、「極道兵器」(坂口拓&山口雄大監督)が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011(2月24~28日)の「ゆうばりチョイス」で上映されることが決定した。
米市場を見据えて日活が立ち上げた同レーベルは、アクション、バイオレンス、ホラー、コメディが融合する作品群を生み出したクリエイター、製作会社、配給会社が垣根を越え、世界の映画ファンが待ち望む日本映画を提供するために結成された。このほど、“日本逆上陸”という形で国内での公開が決まった同レーベルから、3作品が北海道・夕張の地を踏むことになった。
戦国時代を舞台にした「AVN -ALIEN VS NINJA-」(2月25日午後2時からアディーレ会館ゆうばり大ホールで上映)は、伊賀の里近くの森に不時着した未確認飛行物体から現れたエイリアンと忍者による、究極の異種格闘バトルムービー。同作の上映前には、今年公開される「電人ザボーガー」も応援に駆けつける同レーベルの公開会見が盛大に行われる。
同映画祭限定でインターナショナルバージョンが上映される「HELLDRIVER」(26日午後11時30分からゆうばりホテルシューパロで上映)は、「東京残酷警察」で世界デビューを果たした西村監督が手がける、極彩色のゾンビ&カーアクションだ。ワールドプレミアとなる「極道兵器」(27日午後2時30分からゆうばりホテルシューパロで上映)は、故石川賢さんの伝説コミックを完全映画化。新機軸のヤクザ映画で、上映後にはトークショーも開催される予定。
「AVN -ALIEN VS NINJA-」「HELLDRIVER」「極道兵器」は、7月に東京・銀座シネパトスを皮切りに全国で順次公開。
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